雨の日の森
大好きな本のひとつ。
レイチェルカーソン著の『センス・オブ・ワンダー』
短くて読みやすい本、読んでいるだけで一緒に森の中に出かけている感覚があって、心がワクワクしてくる。
本のお話の中で出てくる、雨の日の出来事。
雨が多い最近は、その部分を思い出して読んでみました。
雨の日だって、森に行けば雨の世界が広がっているし、晴れの日とは違った楽しみがある。
そんなことを感じさせてくれ、雨の森を散歩したくなる。
雨を含んだコケのフカフカな様子、キラキラした森。
想像しただけで、ワクワクしちゃいます^^
雨の日は、なんだか気持ちもふさがるし、外に出るのが億劫になってしまいがちだけど、雨の楽しみ方も知っていることは、世界が広がって素敵なことなのかもしれない^^
そんなことを感じた、雨の日です。