雪で遊ぶ魅力
先週末は、僕らの家の通年キャンプ第3回目【雪遊びキャンプ】でした!
みんなで思いっきり、雪まみれになって遊んできました♪
あるものは、『雪』だけ。
遊び方は、みんな次第♪
つまりは無限大!!!
自分たちで遊びを創り出していく、そんな楽しさを感じてきました。
「みんなで人型をつくろうー!」
そんな誰かの発信が、遊びになっちゃう。
遊びがどんどん変化していく、それも人が創り出す時間の1つ。
どんな時間になるかは、みんな次第。それでも、とっても素敵な時間になっていきます。
濡らした手ぬぐいが、パリパリに凍る!
そんな遊びも1つの体験。
寒波がきていて、寒い中での開催でしたが、たくさん遊んで、心も身体もポカポカでしか(^^)♪
『雪』と聞けば、スキーやスノーボードのイメージが強いと思います。
今回は、スキーやスノーボードはなし。でも、『雪』だけでたくさんの遊びができていきました。
そこにあるものだけで、楽しい時間が創られていく。
どんどんと遊びが展開されていく。
雪のもっているパワーって、すごい!
雪で遊ぶのって、本当に楽しい♪
たくさんの魅力を、感じてきた2日間でした!!
on track
【on track】
自分の大事な言葉の1つ。
意味としては、
『あなたはちゃんと自分の人生の道の上にいますよ。』
ぱりっ
冬のぱりっとした空気が好き。
寒ーい!ってなると、
外に出るのもちょっと億劫になってしまうけど、
朝の冷たい空気の中を、歩く時間が好きだったりする。
ぱりぱりっ。
顔に触れる空気がそんな音をして当たっている気がして、
眠かった頭を起こしてくれる。
朝早く家を出た時の、朝焼けを見ながら歩くのも
気持ち良いんだよ(^^)
日が短くなったからこそ、見れる空の色。
寒い寒いって、内にこもりがちになっちゃうけど、
冬の外も私は好き。
でも、朝は布団からどんどん出られなくなっていくー。(笑)
そんな矛盾もあるわたし。(笑)
ものづくり
ちまちまちまちま。
自分の手でつくるの、
好きだなーっておもいます(^^)
愛着がわくし、大事にながく使いたいと思う。
ちまちまちまちま。
これからもいろんなのに挑戦してこ♪
向き合う2日間。
1年間、同じメンバーで全6回のキャンプをする通年キャンプ。
第2回目のチャレンジキャンプを開催。
写真は、キャンプの最後にパシャリ!みんないい顔してるな~(^^)
『向き合う』ことをテーマに、みんなで活動して、
話して、
たくさんのアクティビティにチャレンジしていった。
大切にしていたのが、気持ちのシェア。
自分がどんなことを感じているのか、よく見ること。
仲間に、『自分はこう感じているよ』ってことを伝えること。
伝えることは、できるときもあればできないときもある。
特に、モヤモヤっとしていたり、ネガティブな感情を持っている時は、
『本当に伝えても大丈夫かな?』って怖くなる。
場の空気を壊してしまうんじゃないか、誰かを傷つけてしまうんじゃないかって。
今感じていることを、ちゃんと伝えるってことも1つのチャレンジ。
やってみると、変化が起きたり、新しい気付きがうまれる。
誰かの勇気のあるチャレンジが、チームの大きなきっかけになったりする。
今回も、そんな変化の場面がたくさん生まれた(^^)
それを創ったのは、チームのみんな。
私もたくさんの気づきをもらったよ。ありがとう。
みんなは、どんなことを感じて、どんなことを仲間に伝えていたのかな。
もっともっと、みんなの想いにふれたいって思ったよ(^^)
2日間ありがとう♪
自分で”やってみる”大切さ
”やってみる”
って、とても大切なことだと最近よく感じる。
正解を教えてもらってやれば、うまくいくことが多い。
でも、自分で考えて、やってみた結果どうだったか。
成功しても、失敗しても、
その方が何倍も価値のあることだと思う。
私も、失敗をするのが嫌で、正解を求めにいってしまいがち。
正しいやり方を知っていると、”大丈夫”って安心感がある。
そうしてやるものは、うまくいけばホッとするけど、
自分の中にはあまり残っていないことのが多い。
うまくいくかどうかわからなくてドキドキしながらも、
自分がこれで大丈夫かな?って思ったやり方に挑戦してみると、
振り返る先は自分の中にある。
”やった”という感覚や手応えは何倍も自分の中に残っている。
子どもにも、大人にも、”自分でやってみる”場を提供できると
良いなって思う。
そんな機会を、自分でもたくさん作っていきたいし、
”やってみる”過程を、ドキドキ感を、もっともっと楽しんでいきたいな。
田んぼを通して、『つながる』を学ぶ
「田んぼは繋がっているんだよ」
田んぼの師匠が教えてくれた言葉。
1の作業が、2の作業へ、そして3へ、4へ...
次へ次へと繋がっていく。
だから1つ1つの作業を丁寧にやりなさい。
1つ、雑にやってしまうと、後がどんどん大変になるんだよ。
その言葉がすごくすごく印象に残っていた。
里山時間の最後の田んぼでの作業は、藁撒き。
収穫した稲を脱穀しお米を取った後の藁を細かく切って、田んぼに撒いた。
ここにも感じる『繋がり』。
「今年できた稲の一部は、来年のお米作りのための栄養になるんだなぁ。」と感じた。
1年1年で途切れてしまうのではなく、次の年へ繋がっていくんだなって。
むだがないし、すごいなって思った。
田んぼに関わって、約1年。
関わったといっても、ほんの一部。
見てきたものも、ほんの一部。
まだまだ知らないことはたくさんある。
その中でも、たくさんの学びと気づきをもらった。
里山で暮らす人の知恵や工夫、昔から伝わる伝統、そして今の里山の現状。
本当に、良い経験でした。
本当に良い場所に出逢えたなぁと思う。
また帰りたいなって思う。それもまた、繋がり。
まだまだ、やってみたいこと、関われることもたくさんあるなぁって思います(^^)
里山時間は、また来年も。さらにパワーアップして開催していきます!
ぜひぜひ、これからもよろしくお願いします(^^)