みゆきちのブログ

雪で遊ぶ魅力

f:id:miyukichi0201:20170116222254j:plain

 

先週末は、僕らの家の通年キャンプ第3回目【雪遊びキャンプ】でした!

みんなで思いっきり、雪まみれになって遊んできました♪

 

あるものは、『雪』だけ。

遊び方は、みんな次第♪

つまりは無限大!!!

 

自分たちで遊びを創り出していく、そんな楽しさを感じてきました。

f:id:miyukichi0201:20170116222557j:plain

「みんなで人型をつくろうー!」

そんな誰かの発信が、遊びになっちゃう。

 

遊びがどんどん変化していく、それも人が創り出す時間の1つ。

どんな時間になるかは、みんな次第。それでも、とっても素敵な時間になっていきます。

 

f:id:miyukichi0201:20170116222728j:plain

濡らした手ぬぐいが、パリパリに凍る!

そんな遊びも1つの体験。

 

寒波がきていて、寒い中での開催でしたが、たくさん遊んで、心も身体もポカポカでしか(^^)♪

 

『雪』と聞けば、スキーやスノーボードのイメージが強いと思います。

今回は、スキーやスノーボードはなし。でも、『雪』だけでたくさんの遊びができていきました。

そこにあるものだけで、楽しい時間が創られていく。

どんどんと遊びが展開されていく。

 

雪のもっているパワーって、すごい!

雪で遊ぶのって、本当に楽しい♪

 

たくさんの魅力を、感じてきた2日間でした!!

on track

【on track】

自分の大事な言葉の1つ。

 

意味としては、

『あなたはちゃんと自分の人生の道の上にいますよ。』

というような感じ。
 
迷った時、立ち止まりそうになった時、
そんな今は無駄ではなくて、
自分が歩んでいく人生の中の1つの時なんだって。
 
だから大丈夫。
 
ちゃんと進んでいるよ。
 
辛いなー。苦しいなー。
そんな気持ちがどうしようもなく大きくなっていた時に、
この言葉をもらって、
『今の自分でも大丈夫なんだ』って、勇気と安心感をもらえた。
 
私にパワーをくれる、大事な言葉。
 
on track!!

f:id:miyukichi0201:20161212180105j:plain

ぱりっ

冬のぱりっとした空気が好き。

f:id:miyukichi0201:20161207180654j:image

 

寒ーい!ってなると、

外に出るのもちょっと億劫になってしまうけど、

朝の冷たい空気の中を、歩く時間が好きだったりする。

 

ぱりぱりっ。

顔に触れる空気がそんな音をして当たっている気がして、

眠かった頭を起こしてくれる。

 

朝早く家を出た時の、朝焼けを見ながら歩くのも

気持ち良いんだよ(^^)

日が短くなったからこそ、見れる空の色。

 

寒い寒いって、内にこもりがちになっちゃうけど、

冬の外も私は好き。

 

でも、朝は布団からどんどん出られなくなっていくー。(笑)

そんな矛盾もあるわたし。(笑)

ものづくり

ちまちまちまちま。

 

自分の手でつくるの、

好きだなーっておもいます(^^)

 

f:id:miyukichi0201:20161130183434j:image

 

愛着がわくし、大事にながく使いたいと思う。

 

f:id:miyukichi0201:20161130183452j:image

 

ちまちまちまちま。

これからもいろんなのに挑戦してこ♪

向き合う2日間。

1年間、同じメンバーで全6回のキャンプをする通年キャンプ。

第2回目のチャレンジキャンプを開催。

f:id:miyukichi0201:20161128201634j:plain

写真は、キャンプの最後にパシャリ!みんないい顔してるな~(^^)

 

f:id:miyukichi0201:20161128201838j:plain

 

『向き合う』ことをテーマに、みんなで活動して、

f:id:miyukichi0201:20161128201932j:plain

 

話して、

 

たくさんのアクティビティにチャレンジしていった。

 

 

大切にしていたのが、気持ちのシェア。

自分がどんなことを感じているのか、よく見ること。

仲間に、『自分はこう感じているよ』ってことを伝えること。

 

伝えることは、できるときもあればできないときもある。

特に、モヤモヤっとしていたり、ネガティブな感情を持っている時は、

『本当に伝えても大丈夫かな?』って怖くなる。

場の空気を壊してしまうんじゃないか、誰かを傷つけてしまうんじゃないかって。

 

今感じていることを、ちゃんと伝えるってことも1つのチャレンジ。

やってみると、変化が起きたり、新しい気付きがうまれる。

誰かの勇気のあるチャレンジが、チームの大きなきっかけになったりする。

 

今回も、そんな変化の場面がたくさん生まれた(^^)

それを創ったのは、チームのみんな。

私もたくさんの気づきをもらったよ。ありがとう。

 

f:id:miyukichi0201:20161128202743j:plain

みんなは、どんなことを感じて、どんなことを仲間に伝えていたのかな。

 

もっともっと、みんなの想いにふれたいって思ったよ(^^)

2日間ありがとう♪

自分で”やってみる”大切さ

f:id:miyukichi0201:20161121192722j:plain

 

 

”やってみる”

って、とても大切なことだと最近よく感じる。

 

正解を教えてもらってやれば、うまくいくことが多い。

 

でも、自分で考えて、やってみた結果どうだったか。

成功しても、失敗しても、

その方が何倍も価値のあることだと思う。

 

私も、失敗をするのが嫌で、正解を求めにいってしまいがち。

正しいやり方を知っていると、”大丈夫”って安心感がある。

そうしてやるものは、うまくいけばホッとするけど、

自分の中にはあまり残っていないことのが多い。

 

うまくいくかどうかわからなくてドキドキしながらも、

自分がこれで大丈夫かな?って思ったやり方に挑戦してみると、

振り返る先は自分の中にある。

”やった”という感覚や手応えは何倍も自分の中に残っている。

 

子どもにも、大人にも、”自分でやってみる”場を提供できると

良いなって思う。

そんな機会を、自分でもたくさん作っていきたいし、

”やってみる”過程を、ドキドキ感を、もっともっと楽しんでいきたいな。

田んぼを通して、『つながる』を学ぶ

「田んぼは繋がっているんだよ」

田んぼの師匠が教えてくれた言葉。

f:id:miyukichi0201:20161017145724j:plain

1の作業が、2の作業へ、そして3へ、4へ...

次へ次へと繋がっていく。

だから1つ1つの作業を丁寧にやりなさい。

1つ、雑にやってしまうと、後がどんどん大変になるんだよ。

 

その言葉がすごくすごく印象に残っていた。

里山時間の最後の田んぼでの作業は、藁撒き。

収穫した稲を脱穀しお米を取った後の藁を細かく切って、田んぼに撒いた。

 

ここにも感じる『繋がり』。

「今年できた稲の一部は、来年のお米作りのための栄養になるんだなぁ。」と感じた。

 

1年1年で途切れてしまうのではなく、次の年へ繋がっていくんだなって。

むだがないし、すごいなって思った。

 

田んぼに関わって、約1年。

関わったといっても、ほんの一部。

見てきたものも、ほんの一部。

まだまだ知らないことはたくさんある。

 

その中でも、たくさんの学びと気づきをもらった。

里山で暮らす人の知恵や工夫、昔から伝わる伝統、そして今の里山の現状。

本当に、良い経験でした。

 

本当に良い場所に出逢えたなぁと思う。

また帰りたいなって思う。それもまた、繋がり。

 

まだまだ、やってみたいこと、関われることもたくさんあるなぁって思います(^^)

里山時間は、また来年も。さらにパワーアップして開催していきます!

ぜひぜひ、これからもよろしくお願いします(^^)